変換効率
太陽光を電気に変換する効率。
高いほど少ない面積で多く発電できます。
Recommended Manufacturers
Selection Criteria
太陽光を電気に変換する効率。
高いほど少ない面積で多く発電できます。
出力保証、機器保証の期間と内容。
長期保証ほど安心です。
1kWあたりの単価。高効率パネルほど高価ですが、発電量も多くなります。
台風、塩害、積雪など、日本の気候に対する耐久性も重要です。
Manufacturers
Comparison
| メーカー |
変換効率
出力保証
機器保証
価格帯(1kW)
|
|---|---|
|
Panasonic
国内 HIT®シリーズ |
20.3〜21.5%
業界トップクラス
25年
90%保証 15年
32〜38万円
|
|
SHARP
国内 BLACKSOLAR |
19.6〜20.0%
高効率
25年
90%保証 15年
28〜34万円
|
|
Qセルズ
海外 Q.PEAK DUO |
19.5〜20.6%
高効率
25年
86%保証 12年
24〜30万円
|
|
長州産業
国内 Gシリーズ |
19.0〜19.5%
標準
25年
90%保証 15年
26〜32万円
|
|
カナディアンソーラー
海外 HiKu6シリーズ |
19.2〜20.1%
標準〜高効率
25年
84%保証 12年
22〜28万円
|
|
京セラ
国内 ECONOROOTS |
17.8〜18.9%
標準
20年
80%保証 10年
24〜30万円
|
|
三菱電機
国内 DIAMONDSOLAR |
19.0〜19.8%
高効率
25年
90%保証 15年
28〜34万円
|
|
ソーラーフロンティア
国内 CIS太陽電池 |
14.0〜15.0%
実発電量が高い
20年
80%保証 10年
20〜26万円
|
Recommended
by Use Case
Roof Type Compatibility
| メーカー | 切妻屋根 | 寄棟屋根 | 陸屋根 | 複雑な形状 |
|---|---|---|---|---|
| Panasonic | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| SHARP | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| Qセルズ | ◎ | ○ | ○ | △ |
| 長州産業 | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| カナディアンソーラー | ◎ | ○ | ◎ | △ |
Important Notes
海外メーカーの場合、正規代理店経由でないと日本国内の保証が受けられないことがあります。必ず正規品かどうかを確認しましょう。
チェックポイント
保証書に日本法人の記載があるか、施工会社が正規代理店かを確認してください。
出力保証には条件があります。「25年保証」でも、経年劣化による出力低下は一定範囲で許容されています。具体的な保証内容を確認しましょう。
一般的な保証
10年後:90%以上、25年後:80%以上の出力を保証する内容が多いです。
Construction Quality
どんなに高性能なパネルを選んでも、施工が不適切だと本来の性能を発揮できません。雨漏り、パネルの落下、 配線トラブルなどのリスクも高まります。施工実績が豊富で、有資格者が在籍する信頼できる施工会社を選びましょう。
確認ポイント1
確認ポイント2
確認ポイント3
かつては性能に違いがありましたが、現在は「どこに価値を置くか」の選択になっています。
日本メーカーは、日本の複雑な屋根形状に合わせた設置のしやすさや、きめ細やかな長期保証が強みです。「何かあった時の安心感」を重視する方に選ばれています。
一方、海外メーカーは圧倒的な生産規模を背景にした「コストパフォーマンス」が魅力です。最新技術の導入スピードも非常に速く、効率を追求する方に人気があります。
実は「変換効率の高さ」だけがすべてではありません。
変換効率が良いパネルは、限られた面積でたくさん発電できるため、屋根が狭い場合には非常に有効です。しかし、効率が高いパネルほど価格も高くなる傾向があります。
大切なのは「設置費用に対して、20年、30年でどれだけ元が取れるか」という投資効率です。屋根が広い場合は、あえて標準的な効率のパネルを枚数多く並べたほうが、安く、たくさん発電できることもあります。カタログの数字だけで判断せず、ご自宅の屋根との「相性」をプロに診断してもらうのが一番の近道です。
万が一に備えた「二段構えの保証」を確認することが大切です。
太陽光は30年近いお付き合いになるため、ご不安はごもっともです。現在は、多くのメーカーが自社の保証だけでなく、第三者の保険会社による「バックアップ保証」に加入しています。これにより、万が一メーカーが倒産しても、修理費用などがカバーされる仕組みが整ってきています。
可能です。しかし、混在させることによるデメリットの方が多いのが実情です。
パネルはA社、蓄電池はB社…とバラバラに組み合わせることは、技術的には可能な場合もあります。しかし、機器同士の「相性」が悪く発電効率が落ちたり、最も恐ろしいのは「不具合が起きた際に、どちらのメーカーの責任か分からず、保証が受けられない」というタライ回し状態になることです。
システム全体を一つのメーカーで統一することで、メーカー側の保証が一本化され、長く安心して使い続けることができます。こだわりがある場合も、まずは統一することのメリットと比較検討されることをおすすめします。
場合によりますが、むしろ「おトクな選択」になるケースもあります。
太陽光パネルは家電と同じで、新モデルが出ると旧モデルの在庫が安くなることがあります。パネルの基本性能はここ数年で劇的に変わるわけではないため、型落ち品を安く導入することで、初期費用の回収を数年早められるメリットがあります。
ただし、最新モデルは「曇りの日の発電に強い」など、プラスアルファの進化を遂げていることもあります。在庫があるうちに賢く選ぶなら、新旧の価格差と発電量の差をしっかり比較して、「実利」を取るのが賢明な判断です。